カードローンの使いすぎには注意!多重債務に陥る恐れがあります

テレビで頻繁にカードローンCMが流れています。以前まではアコムやプロミスなどの消費者金融会社が多かったのですが、最近は三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行などのメガバンクもカードローン商品のCMを放送しています。

このようにさまざまな会社や銀行がカードローン商品を宣伝していることもあって、カードローン利用者は年々増加しています。

カードローンの使いすぎ

カードローンの特徴

まずはカードローンの特徴を簡単に紹介します。カードローンは文字通り専用カードを使ってお金を借りることが出来る便利なローン商品です。

申込審査を受けることで利用できる限度額(利用限度額)が設定されます。利用者は設定された利用限度額までなら自由に何度でもお金を借りることができるのです。

借入方法は複数用意されているケースが多いです。上述しているように専用カードを使って提携ATMなどで引き出す方法やインターネット振込みなどが利用できます。

返済をする場合は借入時と同様に提携ATMから入金する方法や口座からの自動引落しなどが用意されています。

カードローンの危険性

カードローンは非常に便利な商品なのですが、その一方で借りすぎてしまうリスクが付きまといます。

利用限度額の範囲内であれば何度でもお金を借りられるため、自分がお金持ちになったような錯覚に陥る恐れがあります。まるで『打ち出の小槌』のような感覚でコンビニATMなどからお金を引き出すことができます。

当然のことですが、カードローンを利用した金額に対しては金利を上乗せして毎月返済していかなければいけません。

そのため、急に予定が入った時などに年に数回5万円程度のお金を借りるくらいであればそれほど問題ではないですが、毎月借入をしたり、生活費を補填するために利用するのは非常に危険です。

毎月お金を借りていると、利用残高が一向に減らず逆に増えていく恐れがあります。生活費を補填する場合も毎月お金が必要になるので同様です。

利用残高が減らないということは、いつまで経っても完済できないということです。

多重債務の恐れ

カードローン利用者の中には毎月の返済ができなくなり、他社のカードローンを申し込んでそのお金で返済をするというケースもあります。

そのような状態に陥ると多重債務となります。多重債務になってしまうと借金地獄の状態に陥ります。借金を返すための借金をすることになり、どんどん借金総額が膨れあがっていきます。

多重債務の状態になると完済するのが非常に難しくなります。

おまとめローンを検討しよう

複数のカードローンを利用している場合はおまとめローンを利用することを検討して下さい。

おまとめローンとは複数のローンを一つにまとめることができるローン商品です。複数のローンを一つにまとめることで資金管理や返済手続きがしやすくなります。

また、現在借りているローン商品よりも金利が低い場合は金利負担も軽くなります。

但し、おまとめローンは審査基準が通常のカードローンよりも厳しい場合が多いので、多重債務の度合いが軽い場合しか利用できません。

法律事務所に相談しよう

では多重債務の程度が重い場合はどうすればよいのでしょうか?複数のローンを抱えていて返済が苦しいという場合は債務整理を検討しましょう。

債務整理とは抱えている借金を整理するという法的手続きです。債務整理には任意整理や個人再生、自己破産などの手続きがあります。

債務整理は法的な手続きとなるため、素人では対応できません。そのため、債務整理を検討する場合は法律事務所や法務事務所に相談するようにしてください。

あなたの借金総額と毎月の収入のバランスを考慮しながら適切な債務整理手続きを検討することができます。

債務整理を検討する場合でも借金総額が少なければ少ないほど、今後の生活も立て直しやすくなります。借金総額が比較的少ない場合は借金の支払総額を減額してもらえる任意整理が適用される可能性が高くなります。

逆に借金総額が大きく膨らんでいる場合は最終手段である自己破産手続きをしなければいけなくなる恐れもあります。

~引用~

任意整理の場合には弁護士や司法書士に仲介を依頼して、将来発生する利息分を減免してもらうという手続きです。

元本分の借金は残りますが、弁護士や司法書士によって現実可能な返済プランでの借金返済になるため、多重債務から脱出する道すじが見えてきます。

出典記事:一人で悩まないで!多重債務の借金地獄から脱出する方法は2つあります

まとめ

カードローンは非常に便利なローン商品なのですが、使い方を間違ったり借りすぎてしまうと毎月の返済が難しくなって多重債務に陥る恐れもあります。

多重債務に陥らないためにも、カードローンを利用する場合は「借金をしている」ということをしっかりと認識して計画的に利用するように心がけて下さい。

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